日没のあとでも、まだ少し明るく、真っ暗闇ではないですよね。
今回は日没(日の入り)から夜のように真っ暗になるのは何分後か、ということについて見るとともに、東京の月ごとの記録を見てみましょう。
日没から暗くなるまで
日の入りをしてすぐに真っ暗になるということはなく、少し明るい時間があります。
一般的に、日没から暗さを感じるのは、40分後、完全に真っ暗になるのは【年末感謝祭★全商品対象(クーポン&ポイントアップ)】象印 圧力IH炊飯ジャー なべ 内釜 替え用 内なべ 部品 炊飯器 単品 交換用 買い替え用 5.5合炊き B469となっています。
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もっと詳しく、日没から暗くなるまでを見てみましょう。
日没後の「薄明」
日の入りから真っ暗になるまでの時間を「薄明(はくめい)」といい、下の三つの段階があります。
- 市民薄明
- 航海薄明
- 天文薄明
それぞれの薄明の時間は緯度や季節によっても異なりますが、今回は一般的なものを見てみましょう。
1、日没~40分後:市民薄明
まず、一つ目の段階(市民薄明)は、まだ明るい時間帯。
日没から40分後までのことをいいます。
明かりがなくても外で活動ができる時間で、日の入りをしたとはいえ、真っ暗とは程遠い時間です。
日没後、夕方の名残が感じられる時間帯ですね。
2、40分後~1時間20分後:航海薄明
二つ目の段階は航海薄明。
日没から40分~1時間20分後までの時間帯を言います。
日没から40分を過ぎるともう暗さを感じ、徐々に夕方から夜に移っていく時間帯になります。
ちょうど水平線が見分けられるかどうか、という状況。
日の入りから暗くなってきた、と多くの人が感じるのはこの40分を過ぎた後の航海薄明のときになりますね。
3、1時間20分後~2時間後:天文薄明
最後の段階が「天文薄明」。日の入りからは1時間20分~2時間後くらいまでです。
あたりはすっかり暗くなり、もう夕方も終わり、夜が来た、といった時間帯です。
ただ、まだこの時は真っ暗闇というほどではなく、星は真夜中ほどには見えません。
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日没後に周りが暗くなった、というのを感じるのはこの天文薄明の時間(約1時間30分後)となります。
季節ごとに:日の入りから真っ暗まで
日の入りから夜のように真っ暗になる間の「薄明」の時間は上に書いたように、季節によっても異なります。
暗くなるまでが遅いのは「夏」
日没時間が遅い夏は、薄明の時間帯もやや長めです。
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「秋」は特に早い
夏とは反対に、秋は薄明の時間が短く、日没から暗くなるまで早く感じます。
早い時には1時間15分ほどで周囲が真っ暗に感じることも。
特に、夏と秋は日没時間・薄明時間が急激に早くなることもあって、季節の移り変わりを実感しやすいのです。
「秋の日はつるべ落とし」ということわざにあるように、秋は特に、日没から間もなく暗く感じます。
日没~暗くなる時間帯(東京)
最後に、東京を例に日没から暗くなるまでの薄明の時間帯について、月ごとに見てみましょう。
1月~10月は2016年のデータを、11月以降は2015年のデータを使っています。
1月~3月
2016年1月~3月の日の入り→真っ暗:薄明終了の時間は下のようになっています。
()は日没から暗くなるまでの時間。
1月1日
16時38分→18時09分(1時間31分)
1月31日
17時07分→18時34分(1時間27分)
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17時8分→18時35分(1時間27分)
2月29日
17時35分→19時00分(1時間25分)
3月1日
17時36分→19時01分(1時間25分)
3月31日
18時02分→19時29分(1時間27分)
1月から3月までは、日没から暗くなるまでは1時間30分前後のようですね。
4月~6月
次は2016年4月~7月の日の入り→真っ暗(薄明終了)の時間です。
()は日没から暗くなるまでの時間。
4月1日
18時03分→19時30分(1時間33分)
4月30日
18時27分→20時02分(1時間35分)
5月1日
18時27分→20時03分(1時間36分)
5月31日
18時51分→20時37分(1時間46分)
6月1日
18時51分→20時38分(1時間47分)
6月30日
19時01分→20時49分(1時間48分)
4月から6月は、日の入りから暗くなるまでの時間がぐんぐんのびていく時期です。
7月~9月
2016年7月~9月の日の入り→真っ暗(薄明終了)の時間です。
()は日没から暗くなるまでの時間。
7月1日
19時01分→20時49分(1時間48分)
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8月1日
18時46分→20時24分(1時間38分)
8月31日
18時10分→19時39分(1時間29分)
9月1日
18時09分→19時37分(1時間28分)
9月30日
17時27分→18時51分(1時間18分)
7月から9月は夏のまっさかりから秋に向かっていく季節。日の入りから暗闇までの時間が急速に縮んでいきます。
10月~12月
次は2016年10月と、2015年11月~12月の日の入り→真っ暗(薄明終了)の時間です。
()は日没から暗くなるまでの時間。
10月1日
17時25分→18時50分(1時間15分)
10月31日
16時47分→18時13分(1時間26分)
11月1日
16時46分→18時13分(1時間27分)
11月30日
16時28分→17時58分(1時間26分)
12月1日
16時28分→17時58分(1時間26分)
12月31日
16時38分→18時09分(1時間31分)
10月~12月と秋から冬へ。冬は日没時間が早まりますが、暗くなるまでの時間はそんなに短くないようです。
データは下の2サイトからお借りしました。
終わりに
日没から周りが真っ暗になるまで何分かかるのか、月ごとや暗く感じるまでの時間について見てきました。
月ごとにみると、9月~10月にかけて、特に日没から真っ暗になるまでが早いようですね。
数字で見ると一年間でそこまで大きな差はなく、大体1時間15分~1時間30分くらいのようです。
何かの参考になったならば幸いです。